先日、仕事の打ち合わせまで、いくぶん時間があったので、三月場所が開催されている
府立体育館をちらっとのぞいてみました。平日ということもあってか、珍しく当日券があり、迷わずチケットを購入しました。もちろん、マス席ではなくイス席なんですが、イス席と言えどもばかにはできません。一つ一つのイスにすばらしい座布団が備わっていました。
しかし、しっかりイスにくくり付けてあり、例の「座布団投げ」はできませんが(笑)。


場内に入って、まず感激したのが、生の呼び出しさんの声と体育館の響きです。
音程のとり方や節回し、こぶしはその人それぞれで、どの方もよく響くいい声でした。
しかし、さすがに、引退された寛吉さんや、兼三さんのような美声の持ち主がいなかったのが残念です。もうあのようなすばらしい呼び上げをする人は出てこないのかなぁ。


中入り後の幕内力士の土俵入りです。やはりライブの迫力は特別なものがあります。
土俵には人気力士が次々と現れ、一戦ごとに場内がどよめき、熱気を増します。
場内はテレビで見るよりずっと明るく土俵は輝いていました。

また懸賞は朝青龍戦、白鳳戦に並んで高見盛戦にたくさん出てました。懸賞のアナウンスで、永谷園のお茶漬けのりに「たらこ茶漬け」があることを初めて知りました(笑)。
また、なま木村庄之助さん、なま式守伊之助さんも感激でした。
行司さんたちの衣装の美しいことたるや。
最後は、拍子木の乾いた音が鳴り響きお開きです。
落語のはね太鼓とはまたちがい、ちょっとした格式を感じました。
いろいろな不祥事があった相撲界ですが、やはり"相撲"という日本の国技を誇らしく思った午後でした。(hiro)
music-birdのHPへ行く プロフィール
ジャズピアノ ・ ジャズヴォーカル ・ レッスン
ジャズとは何でしょう